STORY

「ヒシ」から生まれた〚ひしぼうろ〛

<何でヒシ?>

「ヒシ」は佐賀県神埼市の特産品!はじめ焼酎が「ヒシの実」で作られて「ヒシの皮が大量にあまったんだ!

<きっかは大学からやってきた!>

佐賀県神埼市にある「西九州大学」の研究と協力で「ヒシ」の実ではなく皮にはポリフェノールがたっぷりと含まれている事がわかったんだ!大学との協力で「ヒシ」の皮を使った新しいお菓子の開発が成功!それが「ひしぼうろ」なんだ!

大串製菓といえば〚ひしぼうろ〛

<伝統の味と現代の味との融合>

「ひしぼうろ」は地元産の「菱と」の実の皮を練り込んだ、とっても珍しい和菓子!しかも1枚1枚手作り!
三日月型で見た目もかわいく、食べる楽しみがいっぱいです。食べやすい形でしっとり、もっちりとした食感。
子供さんに持たせて食べても、床にボロボロ散らず朝食としても活用中!
お子様からお年寄りまで、誰もが笑顔になれることまちがいなし!

からだも喜ぶ お菓子! 大切なのは味だけではありません!

菱の実の皮には老化や生活習慣病の予防に効果があるポリフェノールたっぷり。
手作りだからこそ、つい手が伸びる、懐かしくて新しい、そんな魅力溢れる和菓子。
健康志向の方にもおすすめの和菓子です。昔ながらの製法と厳選した材料を長年守り続けてきた大串製菓が自信をもってお届けします。

<私もひしぼうろをお勧めします>

「菱研究プロジェクト立ち上げから3年。研究を重ね“菱”にはポリフェノールという健康に役立つ成分が多く含まれていることがわかりました。さらに試行錯誤で"ひしぼうろ"が誕生したんです」
<西九州大学 安田みどり教授>

 

人気の理由は地元の素材!

「ヒシ」の名前の由来は、水面に浮かぶ葉の形が菱型であることです。中国南部・台湾・インドに分布し、日本では全国のクリークや湖沼などに自生し、6月から晩夏まで白い花が咲き続け、10~11月の秋に実の収穫が始まります。

「ヒシ」の実は、ゆでたり蒸したりして食べると栗のような素朴な味がします。以前はおやつや重要な食料となっていました。現在は「ひしぼうろ」の原料として使われ、昔から愛されている素材を引き継ぐことができました。

忍法≪マキビシ≫!

忍者が追手の足を止める小道具になっていたと言われている忍具に「マキビシ」があります。
乾燥したヒシはトゲトゲで、追手から逃げる時にバラまいてい怪我を負わせ、または踏まないように気を取らせ追手の速度を落とす為に使っていたそうです。
さらに、隠れている時に、非常食として食べていた説もあります。
「マキビシのお菓子」ひしぼうろです!!

I天然の「ヒシ」の使いみちはたくさんありそうです。

忍者さんからの嬉しいコメントです!
「あのマキビシがこんな素敵なお菓子になるなんて、あゝなんてファンタスティックな味わいなんだ!
素朴な味わいであとをひく…
忍者大絶賛のひしぼうろ❗️」

写真の忍者さんのご紹介
紫 龍(siryu)
徳川幕府に仕えてきた正統派忍び集団 江戸隠密 武蔵一族の武芸忍師範。日本に伝わる忍者や侍の伝承や技を、世界に向けて指導発信中!
NPO法人 武蔵忍士団/忍道陰忍
素敵な活動内容をこちらからご覧頂けます。⇓
https://ninshidan.or.jp/scouts/blog/3480