「ふるさと学習」出前講座📚

地元、神埼小学校からの依頼で、小学三年生100人を対象に「産学官連携」や「ひしぼうろの作り方」などを話してきました。
生徒たちの元気な質問と「ヒッシーくん」の応援で盛り上がった楽しい時間になりました。
佐賀新聞にも掲載して頂きました。

佐賀新聞に掲載されました。
2020/4/30

2020年4月27日、神埼市にマスク500枚と除菌液等を寄贈しました。

R1/12/13 佐賀県大和特別支援学校(高等部)佐賀県教育フェスタ 

~ICT利活用教育・さがを誇りに思う教育~に係る授業公開
「大串製菓」店主、「八頭司伝吉本舗」専務、講師といて学校訪問し上生菓子体験を行いました。
【コメント】
教師:学生たちも大変喜び、良い経験になりました。
今回初めての取り組みで不安であったが、今後継続していきたいです。

R1/11/7 書籍に載りました📚

「遊撃する中小企業 福岡・佐賀・長崎 
注目の企業15社」  著者:写真 高田哲助 より抜粋

「福岡・佐賀・長崎 注目の企業15社」 なんと( *´艸`)大串製菓が選ばれ、掲載されています。

現在の店主が店を継いだのは平成19年のこと。それまでほとんど手伝ったことがなかった家業へ、30代も後半となってなってからの転身だった。
「菓子屋を継ぐ気なんて昔から全くなかったです。土日休みも欲しかったし、『決められた道を進むなんて』という反発もあって、学校を出てからはずっと建設機械レンタルの会社で働いていました。
一般的に一度サラリーマンになった人が思い直して家業を継ぐ理由は「①離れてみると家業の良さが見えてきた」「②父の病気やケガ、引退のきっかけ」のほぼどちらかであるが、大串代表の場合は当時低迷していた建設業界が嫌になり、特に次を決めないまま会社を辞めることだった。歯切れの悪い言葉から推測するに、その頃は離婚を経験するなど私生活も低調な時期のようだった。次にやりたいことがなかなか見つからず、手持ちのお金も底をついたため、やむなく実家の父に頭を下げて、家業を手伝うことにした。
長年続く菓子店とはいえ、当時の出荷先は地域の直売所など限られた範囲のみ。看板商品の「丸ぼうろ」の他は季節に合わせた「桜餅」や「おはぎ」など、家族がなんとか暮らしていけるだけの量をコツコツ作っては販売する地道な商売であった。
≪低迷のなかで出会った自分だけの挑戦≫
100万円単位の建設業界から10円、20円単位の菓子商売へ。最初の2、3年は食べさせてもらえるだけで給料はゼロ。やむなくサラリーマン時代に買ったクルマや時計を手放し、自分の生活費に充てる暮らしだった。それまで難しそうに見えなかった菓子作りの仕事も、いざやってみると材料の割合や季節・天候に合わせた微調整、お客様の好みを考えての提案など、思いのほか繊細で奥の深い世界。自分の無力さと父の技量を思い知らされた。
金銭面も仕事も先行きが見えない時期が3年ほど続いたあと、大串代表人生に光をもたらしたのは地域の特産品「菱の実」であった。そのころ神埼市では、前途の菱焼酎がヒットして特産品としての地位を築いていたが、焼酎に使うのは実のデンプン質のみで皮の部分は大量に廃棄されていた。しかし神埼市にキャンパスがある西九州大学の健康栄養学科・安田みどり教授が研究を重ねた結果、菱の皮には生活習慣病を予防する効果があるとされる成分「ポリフェノール」や、他にも多種類の栄養素が豊富に含まれていることがわかった。そこで西九州大学側が神埼市に対し、余った皮を利用した新たな特産品の開発を提案。これに応える形で市が神埼市商工会に事業を託し、商工会が白羽の矢を立てたのが地元で長年愛されてきた大串製菓店だっだ。
このような経緯で平成23年10月に商工会より大串製菓店へ正式に「産学館の連携で菱の実を使ったお菓子を開発する事業」への協力依頼があった。責任の重い仕事に戸惑う父に対し、現状を打破する機会を求めていた大串代表はこれをチャンスと捉えた。技量にはまだ自信がなかったが、店主の父に代わり、神埼市菓子組合を代表してプロジェクトに取り組むことにした。
≪苦難の末に誕生した郷土のお菓子≫
最初は商品化には程遠い味だったが、菱の皮の分量を変えたり餅粉を混ぜてみたりしながら200回以上もの試作を積み重ねた。その過程で西九州大学の学生や神埼市の職員、一般市民による3度の官能検査(人間の感覚を用いてする検査)を繰り返し、集めた評価を分析しながら、より多くの人に指示される味わいを追及していった。「それはもう大変でしたよ。大学や行政からの要求も厳しかったので、ケンカをしながら毎週打合せを重ねました。しかし自分の作ったお菓子に対しストレートな評価が聞けるし、やりがいのある仕事でしたね」と振り返る。サラリーマン時代にはなかった真剣勝負を通じ、自らの菓子職人としての価値とプライドを徐々に高めていった。
こうして関係者みんなが納得できるお菓子が完成したのは、プロジェクト発足から約1年後の平成24年秋のこと。
菱の皮の配合比はほのかな苦みが甘さを抑えた微妙な塩梅を狙い、ややもっちりをした食感とどこか素朴な味わいは、本家丸ぼうろとは、似て異なる神埼市のオリジナルであった。
≪ふるさとの神埼の味をずっと残したい≫
こうして努力の末に生まれたひしぼうろは、どん底だった店を救うヒット商品となり、大串代表は西九州大学の安田みどり教授も各方面から注目される存在となった。大串代表は佐賀県菓子工業組合の理事に推され、現在は全国菓子工業組合連合会でも青年部九州ブロック長を務めるなど、名実ともに業界のリーダーとして認められている
 産学官連携の商品は発売から数年で勢いを失うのが常であるが、ひしぼうろの販売数は販売から8年目の現在も伸び続けている。
菱の実との出逢いから9年、地域の人たちとの縁を前向きに生かし、真正面から取り組んで大きな成果を生み出した。「次の商品の話もあるのですが、まずはこの先ずっとひしぼうろが地域に愛され続けることが一番の夢です」とひしぼうろへの思いを語る。人生の転機を生んでくれたひしぼうろと共に、地域に貢献していくことだろう。

R1/11/15 新装オープン

創業百年の老舗に、これから更にお立ち寄り頂くために、
落ち着いた雰囲気の空間を作り、ゆっくりご利用頂けるよう
新装致しました。
店内の広さは変わらないのですが、木目調の落ち着いた雰囲気になっています。
お美味しい大串製菓のお菓子の他、うれしの紅茶・ほうじ茶、ハンドメイドアクセサリー(子供用)
なども販売しています!ご来店を心よりお待ちしております。

R1/7/26~8/1 さが総文祭

佐賀銘菓で全国の高校生のイベントを盛り上げました!

R1/7/24 中国・オランダ・韓国の高校生が和菓子つくり体験🍡

第43回全国高等学校総合文化祭り(2019さが総文)の一環で3ヵ国の高校生たちが上生菓子作り体験を愉しみました。
講師/大串製菓店・鶴屋・竹下製菓・まるいち

H31/11/21 〘有田菓寮〙

~嬉野茶と菓子と有田焼の究極のマリアージュ~  6000円(税別)
佐賀の菓子職人 田中昌信氏(クルール・ド・銀月)、大串久昭(大串製菓)、うれしの茶農家 副島氏と有田焼産地ならではの特別な器で嬉野茶とお菓子を振る舞う食事会でした。お茶と和菓子と器を通して、有田、嬉野、佐賀のクリエイティブな取り組みを愉しんでいただきました。

H31/8/21 全国和菓子甲子園

予選を勝ち抜いた教え子たち(唐津南高校)の出場。

H31/7/14 全国和菓子甲子園ー九州大会

唐津南高校優勝です。「白美茸入りのどらやき」

ジャパンフェスティバル
~オランダ(アムステルダム)

丸ぼうろは約350年前にオランダ人から伝わったと言われています。
2017年に佐賀県の依頼でオランダへ行きました。
「ジャパンフェスティバル」というお祭りがあり、私は丸ぼうろを2000枚、現地で作り、
オランダの人に食べてもらい大変喜ばれました。
350年ぶりの「丸ぼうろ」の里帰りとなりました。